自然農に挑戦、今はほとんど砂漠状態

約三年前、ほったらかしだった５０坪ほどの土地を親戚の叔父さんが開墾してくれたおかげで、念願の自分の畑を持つことができた。

所々のブランクはあるけれどトータル１０年以上は貸し農園などで野菜を作ってきた身としては、近隣の畑を気遣いながらも自由に土地を使える喜びは格別だなあとつくづく思う。

自然農に挑戦しようと思ったきっかけは、偶然YouTubeで見てこっちのほうが楽そうじゃない？と思ったからだ。

一度畝を立てたら、ずっと耕すこともせず、草むしりも必要ないという。ほんとうに？

それに農薬や肥料を一切使用しないというのもこれまで求めていた理想だし、おまけに、もっと美味しい野菜が出来るらしい！　マジ？

そうなるまでには、一朝一夕とは行かないことは承知の上で、やってみるしかない！ということで、、

今年は、YouTube先生の教えを請いながら自然農に挑戦することにした。

上の写真は今の畑の状態。ほとんど砂漠状態。。

まずは草マルチのためのエン麦の種まきをした。

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二週間後、発芽したエン麦が一列にずらり！

新芽ってなんでこんなに愛おしいんだろ？

改めて実感する早春の一日。